趣味のための日記

思ったことをてきとーに綴ったり二宮和也の夢を見たりする。。。

夢の中へ

高校生の頃から夢によく出てくる人がいます。

その人は「二宮和也」。

芸能人でアイドルなんだけれど、私は特に好きでもないしファンでもない。

箱推しでもないんだけど。

やたら出てくるし、つい最近も出てきたのでなんでだろうなあ?と。

無意識的に、潜在的に好きな人なのかなあ。

夢に出てくると会いに来てくれたって、昔は言ったそうな。

パンピーの私に会いに来てくれるとかは思ってないけれど、

夢の中は無法地帯だから二宮のところに私がお邪魔していたらどうしよう、と

少しだけ不安になったり。

もしそうなら申し訳ないです。

まあ夢なんてすぐ忘れるし心配とかいらないかな。

私は覚えているんだけれどね。

印象的な夢は大体覚えてます。

二宮の出てくる夢は三回目から覚えてます。

なんで二宮なんだろうなあ。

芸能人なら「西島秀俊」が良いです。

ファンなんです。

す、好きれすぅ・・・♡

結婚してしまいましたけど。

ロスってはない。

俳優として好きなんです。

ロスってはないです。

よく未亡人だったり結婚出来なさそうな役をしていたので驚いただけ。

 

***

 

さてさて、芸能人が出る夢。

夢占い的には自己顕示欲とかただただファンだからとかの意味があるらしいですよ。

占いなんて良い結果しか信じないですけれど。

というか、いい結果が出るまで占い続けます。

ガチャかって感じで。

星座占いとかちょっと検索したら何千と出てきますし。

けど、自分の力でも、他人の力を借りても、どうしようもない事ってのは出てきます。

神様も見ているだけしか出来ないような、そんなこと。

その時、私は祈ります。

手を合わせて空を拝みます。

どうしようもないですし。

二宮ファンのみなさんも祈れば二宮が夢に出てきてくれるかもしれないですね。

あの人が出てくる夢は内容が濃くて面白いですよ。

 

と・う・ら・ぶ♡

最近何故かはまっています。

アイオワ取得のために提督業に専念しなければならないのに!

 

電子世界での私は色々兼任しております。

時に、提督。

時に、審神者

時に、マスター、魔術師ですね。

時に、騎空団団長。

うん。

最近積極的にやっているのはこのくらいかなあ。

前はよくリンクスになってランキングあげてたんだけど、

詰んじゃった。

不死になって篝火つけてたりもしたし、錬金術士になったり。

こう並べると勇者になることってあまり無いなあ。

ゲームと言えば勇者って思ったけれど。

あ、そうだ、キングダムハーツは勇者か。

早く3出て欲しいなあ。

その前にFF15だ!

予約はまだしていません。

他にやりたいゲームあるし、完全版商法を疑っているので。

納期はいつでもいいから完全なものを!

ファイナルミックスで学んでいますので。

セフィロスとも十三機関ともテラとも戦えない無印って・・・

せっかく操作は楽しいんだから。

もったいないねえ。

あと、魔法にテレポを追加して欲しい。

作品重ねるごとに建物がでかくなって移動がくそめんどくさい。

ま、なんでもいいけれど。

 

 

 

大人な少女

 

レオンっていう映画を見ました。

ブラックスワンっていう映画に出ていたヒロインの女優さんが出てるときいて。

先生にもおすすめされたしね。

 

一言でいうと「可愛い」でした。

設定に食われてないって感じ。

多分違う設定でもあの二人は何かしらかかわっていただろうな、と思う。

殺し屋と少女なんて今の時代そこら中に溢れていて陳腐なものだけど、

そう感じなかった。

変なくっさいラブシーンも無いのにところどころラブを感じる。

年の差の男女関係設定でよくある変に臭うエロスも無く、

ふわりと香水が香るように、

胸元に小さく、堂々と煌くダイアモンドのようにちりばめられている危ない関係。

最高です。

万人受け、はしないでしょうけど好きな人はどっぷりはまるだろうなあ。

まあなによりも少女が可愛いんだなあ。

時に少女、時にオスを誘うメス猫のよう。

ティファニーが好きならこれも好きだと思う。

 

殺し屋と少女の設定においてよく見るのが、

殺し屋の頭がぶっ飛んでるやつ。

私もおすすめされたとき、そういう感じのを思い浮かべたのだけど、真逆だね。

まともじゃないといけない人物がぶっ飛んでる。

その設定が面白かったです。

ただの逃避行なら受けなかっただろうなと思うほど良いキャラだと思いました。

誰とは言わないけれど。

良い映画でした。

スタンドバイミーの次に好きです。

一番はローマの休日です。

イタリアに行ってローマの休日ごっこしたいくらいには好きです。

原チャの免許持ってないしバッサリ切るほどの髪の毛も無いですけど。

素敵な男の人も居ないですけどっ!

 

エンディングも良かった。

決して大団円とは言えないけれどすっきりします。

悲観的になりません。

そこが好印象。

映画って洋画、邦画問わず、何かしら含ませて考えさせる(笑)ような終わり方だけど、全然そんなことがなかったです。

そう思うとベイマックスに似た充実感かも。

映画に哲学なんていらねえんだよ!

深さはファンが勝手に掘ってくれるんだよう!

公式が盛り上がると途端に冷める体質なのです、わたしは。

 

洋画での少女性の表現がとても可愛らしくて好き。

求める姿とか、

急につんけんする気分屋なところとか、

何故か溢れ出す母性とか、

突然光さす女神な部分とか。

こんなん心を失くした殺し屋もはまるわ。

液晶越しでこの破壊力だもの。

目の前に現れたらもう、どうにかなっちゃいそうであります。

天真爛漫というのでしょうね。

よくわからんけど。

 

てなわけで、映画「レオン」お勧めです。

 

 

ゆれる、ゆれる。

熊本城のしゃちほこは海へ。

 

熊本のお城、壊れちゃったそうですね。

うむむ、大阪城みたいに内部は博物館になるのかな。

熊本、行ったことないけれど。

城にも行ったことないけれど。

大丈夫なのかな。

大丈夫じゃないだろうけれど。

大丈夫だったら騒がないしね。

私は特に何もできないのでお祈りしときます。

日ごろから何かしら祈ってるし得意分野です。

いやはや、自然ってのは怖いっすね。

 

小学校の桜が散り、青々とした葉に衣替えしていて若干気持ちが落ち込んでいます。

なんでって、夏が、あの魔の季節がやってくる。

いやだ。

夏は嫌いです。

星もあまり綺麗に見えないし、虫が這って出てくるし。

熱いし。

 

やっぱり冬が好き。

 

 

ちょぴんと一緒

てめえのワルツ超難しいんだが?

 

アリスのgifを見て弾きたいと思って練習中、

ショパンのワルツ第7番。

お城の中をくるくると駆け回るような、

逃げ回るような、落ちていくようなそんな曲。

そうね、ダークソウルというゲームのアノール・ロンドというステージ、

夕方と夜があるのだけれど、それの夜バージョンかな、と。

落ちるし、らせん階段を上ったり下りたりするし。

ろうそくとかシャンデリアがぽつぽつついていたりしたら雰囲気でるのになあ、と

夜アノロン行くと思う。

 

ショパンはザ・中世ヨーロッパよりフランス。

みたいな曲が多いな、と思います。

絶対金持ちだぜ、ちょぴん君。

そんなきらびやかな音楽が多いので好きです。

ベートーベンとは正反対だと思います。

 

 

赤色赤光

 

赤には赤を、みたいな意味らしいですよ。

あるべきところにあるべき姿、自然な姿。

反対に、無いはずのものがあると、それはとても醜く障がい者のようだ、と

昔の人は言っていました。

確かにそうだと頷けます。

障がい者はそこにいることが不自然だとわからないし自覚しないけれど、

そうじゃない者は不自然なこと、自分が場違いな事、自覚してしまう。

嫌なことですね。

いっそ狂ってしまえたら、と思うのも無理はないかなあ、

なんて思ってしまうほど。

 

そういえば、不思議な国のアリスって聞いたことはあるし、

ディズニーの映画になっていたことも知ってるし、

アリスをテーマにした作品があるのも知っているけれど、

原作を読んだことないなあ、と。

というわけで昨日買ってきました。

偕成社文庫のアリス。

絵が独特で心がぞわっとして買いました。

訳も可愛かったし読みやすいし。

半分まで読んだけれど、アリス、普通の女の子でした。

たまにもう一人のアリスと喋るけれど。

適応力もすごいけれど。

でかいネズミと喋るなんてなかなかできねえです。

あと、英語だったら言葉遊びも面白く見えるんだろうなあとか、

ここの訳は原文なら面白いんだろうなあとか、

少し残念に思う部分も多いと感じました。

まあ、娘に対して作っている物語だから、簡単な英文で構成されているだろうから、

興味があれば原文も勉強しながら読んでみると面白いかもね。

鏡の国も合わせて購入済みなので、読書欲はしばらく満たされそう。

 

しかし、旅行欲、田舎に行きたい欲が枯渇していて衝動が抑えられない。

 

 

 

 

 

血塗れ将軍に出会う

特別お題「青春の一冊」 with P+D MAGAZINE
http://blog.hatena.ne.jp/-/campaign/pdmagazine

 

そうだなあ。

なんて思うけれど、実は決まっている。

 

では、さっそく。

 

私の20年間の中での青春時代は高校2年生でした。

周りは漫画、アニメ、ゲームの話ばかり。

その中で一人だけ、よく小説の話をする友人がいました。

その子に勧められて読んだもの、それはドラマ化や映画化にもなった医療ミステリー。

海堂尊著「ジェネラル・ルージュの凱旋」。

私の青春を詰め込んだアルバムのようなもの。

恋も友情も喜怒哀楽、全てを詰め込んだ宝石箱。

表紙を一たび開けば、躍る黒い文字。輝くのは言葉から伝わるイメージ。

ああ、今思い出しても心躍る。

世間知らずで人見知りで外の世界の常識を知らない私を引き留める。

そんな一冊。

青春でもあり私の心臓を射止めた本。

物語はもちろん、面白い。

ミステリーらしくなく、アクションが多いような気がする。

そして、なによりっ、登場人物の「速水晃一」がかっこよすぎるのだっ。

ドラマでは西島秀俊が演じていたような気がする。

速水先生がかっこよすぎて「速水晃一」という文字列だけでもドキドキする。

今でもドキドキする。

また読み直そう。

あのときめきをもう一度。

 

というわけで、私の「青春の一冊」でした。

本を読むのが好きな人でも、

特別な一冊があるのと無いのとではまた読み方も違うのだと思います。

自身を高めるのも良し、

現実から逃げ出すためでも良し、

知識を豊富にするためでも良し、

本は誰も拒まない。