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趣味のための日記

思ったことをてきとーに綴ったり二宮和也の夢を見たりする。。。

物語は開けて初めてわかる

発表会とかもろもろの用事が終わりました。

一段落・・・。

極北の民を披露したのですけれど、なかなか、楽しかった。

間違えたところもご愛敬と言うことで。

母曰く、10点満点中7.5点らしいです。

本番でこの点数はなかなか良いのでは?

なんて自画自賛。

前日に英国王のスピーチをちらりと見て感動と勇気をもらいました。

英国王のスピーチ

一言でいうなれば、

「吃音症の王様がスピーチを成功させる話」なのですが、

蓋を開ければ、その一言では言い表せないくらい感動しました。

コリンちゃんをはじめとする役者様の演技、

綺麗なBGMと世界観、背景。

どこか物悲しい色合い。

スタッフによる本気の演出。

全てが絶妙に絡み合って最高の映画でした。

最後の方見ただけですけど。

また心が折れそうになったらTSUTAYAで借りてみたいものです。

もうね、スピーチ本番間近の主人公の不安そうな顔。

しかし、王様らしく足取りはしっかりとしていて、

近くで見なければ、

事情を知らなければ、緊張に押しつぶされそうな事を感じさせませんね。

王様ぱないの!

スピーチ自体は特に問題なく終了。

きっと、聞いている人たちは、この緊張の感じ方が違うでしょう。

内容はごくごく普通。

戦争になるけれど頑張ろうね!みたいな内容だったと思われる。

主人公の表情は達成感と開放感で晴れ晴れとしています。

本番前と同じような足取りなのに、どこか違う。

胸を張り、やり遂げたことを自分自身で認め、誇りに思ったような。

口元には晴れやかな、爽やかなイギリスでは珍しい青空のような微笑みを添えて、

王様は民の前へ。

国民に手を振る新しい王様の背中は大きく、堂々としていました。

後日、

いよいよ、私の番。

白黒の88個の鍵盤の前に座る。

まあ、淡々と弾いていくわけですが、ちょっと間違うわけですね。

てへぺろ

フェルマータを感じている間、ふと視線をあげると、

そこに、昨日見た

主人公とその友人が!

幻に違いないのですが、二人は「次は君の番だ。精いっぱい頑張れ」と応援しているようでした。

精いっぱい頑張りましたとも。

震える手を私自身の力で制御して、終止符まで走り抜けました。

発表会は何度も出ているのですが、「ああ、終わらせたくない。終わってしまうのが寂しい」と初めて思いました。

それが指先に伝わったのか、袖で聞いていた先生も客席で見ていた母も良かったと褒めてくれました。

泣く泣く余韻を引きずり、視線をあげると、王様は私に優しく頷きながら拍手を、その友人は「Good!」と親指を立てて私を褒めてくれました。

まあ、今振り返れば幻だとわかって笑える話なんですけれど。

 

良い思い出、良い映画に会えた最高の夏の始まりです。

 

よーし、半年もちゃちゃっとノリと勢いでやり過ごすぞー!